

対象
20〜35歳前後の方で、期間中2/3以上の日数は滞在可能な方
(部分参加枠も検討可能/お問合せください)
(部分参加枠も検討可能/お問合せください)
滞在期間
10月1日[金]〜10月30日[土]
滞在場所
愛知県豊田市足助町
参加費
2万円(交通費/食費等は各自負担)
・自分のスキルを活かして町に関ってみたい方
・リモートワークをしながら、仲間と共に地域で何か新しい事を企ててみたい方
・自然や人と触れ合いながら、地域の魅力を自分なりの形で発信してみたい方
・2拠点居住や地域での起業、地域コミュニティに関心のある方
・異分野の面白い人々と出会いたい方
はじまりapartmentでの1ヶ月間は“共同生活”が前提ですが、時間の使い方や過ごし方については基本的に参加者各自に委ねられます。
滞在物件や公共施設などでリモートワークも可能ですので、オンラインで普段の仕事をしながらの滞在も問題ありません。が、例えば地域に積極的に関わりながら新たな事業や活動の可能性を探るなど、この機会ならではの時間にあてるのももちろんウェルカムです。建物内の食堂の手伝いをしながらお店を使った何らかの企画を実施するといったようなことも、提案してもらえれば運営側でサポートします。
ただし参加者には2つのミッションがあります。
一つは、町の人たちの思いや課題などを理解し、地域のポジティブな未来につながる何らかのプランを考えて、終盤に予定される交流会で発表すること。
そしてもう一つは、ここでの日々や発見などについて、何らかの形で発信することです。
あなたと地域の未来が何か少しでも変わるような過ごし方や関わりを考えてみてください。
8月30日[月]
応募締め切り

までに順次参加者発表

建物DIY
※希望者参加

滞在スタート/キックオフ

・ゲストイベント
・はじまり食堂(地域交流会)
・参加者によるまちへのプレゼン
など
※予定は変更になる可能性があります

8人のメンバーの拠点となるのは、懐しさを感じる日本家屋。町の中心にあり、町の人たちにずっと親しまれてきたうどん屋さんがかつては営業していました。
2Fの住宅部分には、8人分の部屋やキッチン、バスがあります。
なお、壁の塗装など、改装の一部はメンバーのDIYで行う予定です。
2Fの住宅部分には、8人分の部屋やキッチン、バスがあります。
なお、壁の塗装など、改装の一部はメンバーのDIYで行う予定です。
かつては物流の拠点として栄えた足助。その歴史は、伝統的建造物群保存地区の町並みからもうかがい知れます。町を貫く足助川や飯盛山の景観は日本の原風景のよう。静かな環境で、リモートワークやサテライトオフィスの場にも適しています。東海随一の紅葉を誇る香嵐渓を擁し、シーズンには約40万人が訪れます。
一方で、人口減や空き店舗の増加など課題も少なくなく、地元の人たちが町の未来に向けてアクションを起こしつつあります。彼らと連携しながら、足助に新たな風を吹き込んでみませんか?
一方で、人口減や空き店舗の増加など課題も少なくなく、地元の人たちが町の未来に向けてアクションを起こしつつあります。彼らと連携しながら、足助に新たな風を吹き込んでみませんか?



後藤あゆみ
semicolon
はじまりapartment運営スタッフの後藤です。休日は国内外問わず知らない土地に行くのが好きです。愛知県には在住経験があります。足助の魅力や可能性を見つけて発信しながら、新たなコトや繋がりが生まれるきっかけをつくれたらと思います。滞在中のみなさんの困り事サポート役も努めます。鳥居智子
ろじうらのカフェ「バンバン堂」愛知県碧南市出身で、約15年前に足助に移住しました。足助ではろじうらのカフェ「バンバン堂」「都市」(野菜、食料品、手作り作品の販売)の運営をはじめ、地域の人と関わる取り組みを行っています。足助の街並みはなんだか魅力があり、人との関わりも大切にされています。みんなにこのまちの「なんかいい」を知ってもらいたいです。まちのお店が閉まっていく中、1店舗でも開けて沢山の方に来ていただける「なんかいい足助」にしたいと思っています。
丹下恵実
食卓写真家/管理栄養士フリーランスで料理の撮影や食に関する様々な企画・コミュニケーションの仕事をしています。出身地である名古屋からも近い足助の街で地元の食材や文化に触れながら、得意分野である「食」で何か出来たら良いなと思っています。参加メンバーや街の人たちと一緒にごはんを作って楽しく食卓を囲みたいです。

後藤あゆみ
semicolonはじまりapartment運営スタッフの後藤です。休日は国内外問わず知らない土地に行くのが好きです。愛知県には在住経験があります。足助の魅力や可能性を見つけて発信しながら、新たなコトや繋がりが生まれるきっかけをつくれたらと思います。滞在中のみなさんの困り事サポート役も努めます。

鳥居智子
ろじうらのカフェ「バンバン堂」愛知県碧南市出身で、約15年前に足助に移住しました。足助ではろじうらのカフェ「バンバン堂」「都市」(野菜、食料品、手作り作品の販売)の運営をはじめ、地域の人と関わる取り組みを行っています。足助の街並みはなんだか魅力があり、人との関わりも大切にされています。みんなにこのまちの「なんかいい」を知ってもらいたいです。まちのお店が閉まっていく中、1店舗でも開けて沢山の方に来ていただける「なんかいい足助」にしたいと思っています。

丹下恵実
食卓写真家/管理栄養士
フリーランスで料理の撮影や食に関する様々な企画・コミュニケーションの仕事をしています。出身地である名古屋からも近い足助の街で地元の食材や文化に触れながら、得意分野である「食」で何か出来たら良いなと思っています。参加メンバーや街の人たちと一緒にごはんを作って楽しく食卓を囲みたいです。